子供の可能性を引き出す ?>

子供の可能性を引き出す

こんにちは。コーチYamaです。

前回に引き続き、加藤コーチのエピソード(第2弾)をお送りします。
テニスを通じてコミュニケーション力をどう養うか?子供の可能性をどう引き出すか?大学生まではコミュニケーションが苦手だっという加藤コーチならではの視点です。 ではどうぞ。

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【コミュニケーションの本質】

今回はすこし引っ込み思案だった子との想い出と「今」についてお話したいと思います。

初めてレッスンしたのはその子が小学一年生の時でした。
口数は少なく多くの子の中にいると埋もれてしまいがちな男の子でした。

いつも後ろの方に隠れてレッスンを受けていました。
僕の問いかけにも軽く頷くばかりでテニス好きなのかなぁと考えた事もありました。

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そんな彼の姿を見ると、自分の子供の頃を思い出してしまいます。
僕も昔は口数も少なく、人と話すのが苦手だったな。。。

そんな自分の経験を生して、その子と向き合いました。

そうすると段々その子の良い部分が見えてきたのです。
よく観察してみると彼は球拾いは誰よりもきちんとするし、コーチの説明を一度も間違えた事が有りませんでした。

それはなぜでしょうか?

彼は本当に「テニス」が好きだったのです。あまり自己表現するのが苦手なのでそうは見えないかもしれませんが、誰よりもテニスが好きだったのです。親のためでもコーチのためでもなく自分のためにテニスをしていました。

段々とプレーをしている時の表情が豊になり、自然と笑顔が出るようになりました!
その笑顔を見た時、僕は本当に嬉しかったです。

彼は自分の思い描いたショットやプレーを努力して出来る(達成される)ようになることに、本当に喜びを感じていました。

子供の中には「褒められる」事を求めてテニスをしたり大人の前で良い格好をする事が目的に(これは大人の接し方も悪かったりします)なり本来の目的とすり替わってしまう子がいます。

淡々とテニスをする彼は「基礎」がしっかり身についていきました。
きっとその頃からテニスの「本質」を理解しようと本能的にしていたのだと思います。

大人はどうしても自分の経験を投影して子供の将来を考えると「不安」要素が募ってしまいます。コーチも同じです。

でも、子供は全く別のpersonalityを備えています。

かわいい子には旅をさせよ!

~If you love your child, send him/her out into the world!!

価値のある場所に行くときは必ず「不安」がついてきます。
不安が大きいほど乗り越えた「自信」は大きくなり、その子を強くしてくれます。
目に見えない自信の積み重ねが彼自身を成長させました。

その後、その彼は14歳でテニス留学をして、多くの壁を自分自身で乗り越え、信頼できるコーチ達に「きっかけ」を与えてもらいました。今はATPポイントを取り、将来は全米オープンチャンピオンを夢に掲げて邁進しています。

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「人生」を長いスパンで考えた時に子供の頃の「個性」は大切だと僕は考えています。

一見、消極的に見えるお子様こそ無限の可能性を秘めているのだと思います。
そんな子供達の可能性を引き出すことに喜びを感じております。

皆さんの参加をお待ちしています。


【加藤コーチのレッスンスケジュール】

《金曜 5-6pm Under-12》

《金曜 6-7pm PrivateLesson》

《金曜 7-8pm adult stroke development》

《金曜 8-9pm AdultPrivate/Group Lesson》

 

レッスンのお問い合わせは以下まで

Email shai@jinjitennis.com

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